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笠先生がゆく~パワースポット巡り

2019年09月27日

【伊勢神宮参拝記 with 成瀬先生&笠先生】~2日目~

弊社コンテンツをご利用の皆様へ

日頃より弊社コンテンツのご愛顧誠にありがとうございます、スタッフの菅原と申します。
今回は、前回から始まりました特別企画、『伊勢神宮参拝記 with 成瀬先生&笠先生』の二日目をお伝えして参りますね。

…二日目。
始まる前は一体どうなってしまうかとあれこれ心配していたのですが、始まってみれば陽射しと体力と時間との勝負。
限られた時間(と予算)の中で、どれだけ皆様に成瀬先生と笠先生を身近に感じていただけるか。
伊勢神宮という、この国における最高峰の神格をお持ちの太陽神、天照大御神をお祀りする神域の魅力や空気感をどれだけ伝えることが出来るか。
想像していた以上にハードではありますが、ここで私がへこたれていては話になりません。

先生方は神域に足を踏み入れた瞬間から、それこそ踏みしめる一歩一歩、一秒一秒を大切にしながら、
まるで風に揺れる木々、差し込む陽射し、鮮やかな緑といった神域内の自然と一体化するようにしているのが、スピリチュアルに疎い私にも流石に伝わってくるのです。
多くの人々が何気なく通り過ぎていく場所であっても、何かを見つけたり感じ取ったりしては立ち止まり、
目にはみえないけれど、確かにそこにあるとても大切なものと心の対話をしているようで。
それはきっとご自身のためというよりも、コンテンツという場を通じて出会った皆様、一人一人のお幸せに繋がっている。

そう思ったら、ぐんぐん元気が出てきたんです!
先生方の足を引っ張ってはいけない!
その想いで自分を奮い立たせて、重たいカバンを背負いなおし、カメラを構えると…

『おおっと!ピースピース!撮れました?うまく撮れました?
この蝶ネクタイ、お気に入りなんですよね。
…占い師は辞めてコメディアンを目指したまえよ。って師匠には暖かい指摘を頂きましたけども。
それよりお腹減すきません?
腹が減っては戦は出来ぬというし、お蔭横丁で朝ごはんでもどうでしょう!』

と、マイペースな成瀬先生。

『ううむ、伊勢といえば伊勢うどん。
この暑さですし、私は冷たい伊勢うどんでもいただきましょうかね』

と、同じく食べる気まんまんの笠先生。

お二人の言葉に思わず出鼻をくじかれて、ともかくまずはおかげ横丁で腹ごしらえ。

お腹も満たして元気も出てきたところで、早速内宮へレッツゴー!
という訳で到着したのですが…

皇大神宮(内宮)は昨日の外宮よりも広く、また目に見えて観光客の数が多い、多い、多い!
修学旅行の学生さん、企業研修か何かで訪れたであろうスーツ姿の男性達(この暑さでスーツ…)、わいわいガヤガヤおせおせズンズンのおば様軍団に、海外からの観光客の方々。

ここに挙げたのはあくまでもほんの一例で、他にもお一人で熱心に写真を取られる方、ご友人同士で来られたであろう女性たち、豪華な装備を沢山身につけたプロのカメラマンの方、車椅子でゆっくりと移動される高齢の方々、ご家族に手を引かれて目を輝かせているお子さん、そしてもちろん境内の入り口や内部にも、警備の方や神職の方々。

本当に沢山の人が、「伊勢神宮」という場所を訪れていました。

目に見えない神様を、お祀りする。

そのために気の遠くなるようなはるか昔から、あれだけ立派な建築物が作られて、決して侵してはならない神域として厳重に保護されて。
しかもご神体に関しては、天皇陛下ですら直接みることは出来ないとされている…

それでも、皆、一心に手を合わせるんです。

目には見えなくても肌に伝わる空気に圧倒されて。
悠久の歴史を通じて捧げられてきた、数え切れない程の人々の祈りに想いを馳せて。

自然と心が、体が、動くんです。
自然と今、生きていることに、感謝出来るんです。

もしかしたらこれは、本能的なものなのかもしれません。
よく小さい頃に「お天道様がみてる」などと母親に言われましたが、そうやって目に見えないからこそ、
いつでも見守ってくださっているし、私達の心の中にいらっしゃる。

そういう気持ちは普段、家事をしたり仕事をしていたり学校にいたりする間は感じられなかったり忘れがちになってしまいますが、だからこそ、神社を参拝して神様と相対した時。
私達は心も体も、神様にお会いするのかもしれません…

正宮の前に立ったときには、息をすることすらはばかられる程の緊張感でした。

きっと私達では一生見ることの出来ないあの戸の先で、天照大御神が祀られている。
そう考えただけで、心臓の鼓動が早くなってしまいました。

ちなみに、内宮では天照大御神はもちろんのこと、私でもお名前は存じている「月読尊」をお祀りしている「月読宮」をはじめとして、六つの別宮があるのですが、そのどれもが素人目にも神聖で見事でした…
また、少し戻りますが私達が暮らす「日常」と「神域」を繋ぐ、五十鈴川に掛けられた宇治橋も魅力たっぷり!

外宮もそうでしたが、伊勢神宮は自然公園のように沢山の木々に囲まれた自然豊かな場所で、きっと秋に訪れていたら、
紅葉も相まってものすごく神秘的な美しさになるそうなんです(笠先生いわく)。

そうやって先生方と一緒に二時間ほど掛けて、内宮全体をまわりました。
とはいっても悲しいかな、私達は時間に追われている身(泣)でしたので、比較的早足で社殿をまわり、写真を撮りながらまわっていたのですが、
もっとじっくりと見てまわろうとすれば、それこそ一日がかり、いえ、一日では足りないかもしれません。
ただ、この後の先生方による『招き猫絵付け体験』の時間が迫っていたので、私達は泣く泣く内宮を後にしました。

ちなみに作成体験の出来る場所は、「おはらい町通り」というお土産屋や飲食店が軒を連ねる通りをしばらく進んだ先を左折した一画に位置する(初めて訪れると、このおはらい町通りをおかげ横丁と間違えるかもしれません)、
おかげ横丁の左奥にある「伊勢路栽苑」で行われています(要予約)。

ここで成瀬先生と笠先生にそれぞれ一つずつ、招き猫を絵付けしていただくことになっているのですが…

当日訪れると、なんと絵付け体験の離れに冷房がなかったのです(泣)
二台の扇風機を最大風速にするも、やはりそれだけでは暑さをしのぐことは出来ず、だらだらと滴り落ちる汗をぬぐう先生方。
しかも新幹線の予約時間が決まっているために、いつまでも時間をかけることは出来ません。

暑さとの戦い。
時間との戦い。


あたりに響きわたる蝉の鳴き声と、扇風機の「ぶーん」という音、そして軒先につるされた風鈴のちりんちりんという唯一涼しげな音が交じり合った独特な空間で、招き猫絵付け体験は始まりました。

「細かい模様を慎重に描く」

「ありきたりではなく、それでいて愛らしさの残る模様は…」

「流石の成瀬先生も、この時ばかりは真剣な様子」

最初はお互いに「どうしようかなあ」「悩みますねえ」などと感想をもらす余裕のあった二人も、次第に集中モードへ。

そして、時間にしておよそ小一時間が経過した頃。

ついに…完成!

『終わったあああ!どうでしょう、我ながら、結構可愛いく出来たと思います!』(はしゃいでます、成瀬先生)

『ふぅ…新幹線の時間は大丈夫そうですか?』(冷静です、笠先生)

と、そんなこんなで何とか無事に絵付けを終えることが出来ました!
受付の方にその旨を伝えると、招き猫を入れる木箱を頂きました。

「今度は、お友達を誘ってまた来てねえ」

『『『ありがとうございました!』』』

三人で受付のおばあさんに挨拶をすませると、そのまま荷物を抱えてすぐにタクシーを捕まえて伊勢市駅へと直行。
時計をちらちらと確認しながら新幹線の時間に間に合うかを計算している側で、


『いや〜可愛く出来たなあ、ねえ?そう思うでしょ?』とご満悦の成瀬先生。

『もう一匹、お迎えしたかったですね』と名残惜しそうな笠先生。

「また今度、この三人で来れたらいいですね」と私。


その後、タクシーは無事に駅に到着。
宿で預かっていただいた大きな荷物を引き取り、一泊のお礼を改めてお伝えすると、慌てて伊勢市を離れる電車へと乗り込みます。

こうして「あっ」という間に始まった伊勢での一泊二日旅行は、「あっ」という間に終わりを迎えたのでした。

(次回、最終回)

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